【基本】運針

和裁の基本は手縫いです。
「運針(うんしん)」という技術を使って仕立てていきます。
今回は、針の持ち方から動かし方、目指す縫い目についてお伝えします。

動画はこちら >>> https://youtu.be/4jGO-SiOcXM

運針のポイントは5つ

  1. 針の持ち方
  2. 指抜きを上手に使う
  3. 右手指の動かし方
  4. 左手の使い方
  5. かけ針を上手に使う

5つの点に注意しながら、キレイな運針を目指します

運針布の準備

□縫うところに線を書きます。

練習用布(運針布と言います)なので、シャープペンで線を引いても構いません。着物を縫う際は、折り筋、または、消えるチャコなどを使いましょう。

指抜きの位置

利き手の中指、第一関節のあたりに付けます。

針の持ち方

  1. 針の頭を、中指の写真の辺りに当てます。
  2. 針先を親指と人差し指で挟みます。

☝︎無理のない程度に、この形を作ってみてください。

運針方法

①まず始めに、2、3針、写真のように針を通します。通ったら、運針の針の持ち方で針を持ちます。

②右手指の動かし方

  1. 親指、または、人差し指で針が進む方向へ針を向けてあげます。(方向付けをするイメージ)
  2. 指抜きが付いている中指で、針を押します。

☝︎右手と左手は、肩巾ぐらい広げましょう、と習いますが、縫いやすい距離で大丈夫です。上の写真は、かなり近づいてますが、生地が硬い時などはこの様な感じになります。

③左手の使い方

  1. 縫いたいところの延長線を持ちます。

☝︎布の縫う位置に線が引いてあります。左手の親指が、この線上にあることがポイントです。

④かけ針を上手に使いましょう

  1. 右手側にかけ針をかけます。
  2. 矢印の先にかけ針があります。

☝︎左手とかけ針で、縫うところを引っ張るイメージです。かけ針は、特に、待ち針を打つときに使います。

目指す縫い目

ステップ1:縫い目の細かさよりも、真っ直ぐさを重視します。

ステップ2:縫い目の大きさを揃えましょう。

ステップ3:1寸に10目の細かさを目指します。

動画はこちら
>>> https://youtu.be/4jGO-SiOcXM

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